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- 職人紹介
- 古賀杜氏のもとで45年間寝食を共にしながら受け継いだ技を身につけ仲間の蔵人達と和の心を重んじ手造りの旨い酒造りに励む新杜氏です。
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- 井上新
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麹造りの担当責任者です。
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- 吉牟田敏光
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酒母造りの担当責任者です。
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- 田中 宏
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酒造りに関わって10年ほど経ちました。これからも頑張ります!
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酒は酒造りに従事する蔵人たちによって造られます、その蔵人達の最高責任者を杜氏 (とうじ) 云い、 今でもその組織の中で親父 (おやじ) さんなどの愛称で呼ばれています。
古賀次夫杜氏 (現杜氏顧問)は父親の後を継ぎ、酒造りの修業を積み重ね当社の杜氏に就任、 その50年の歳月に培われた経験、感、技はコンピューターに優るまさに人間感ピューターである。
の年の米を吟味し、気温の変化に気を配り生きものの酒を造る時の緊張感は、 冷えきった冬の酒蔵を真夜中でも醪 (もろみ) の発酵具合を何回も見て廻るなど相当なものである。
育てあげる酒にそそぐ情熱を強く感じます。
満足する酒が出来た時の喜びは格別です・・・とこれからも寝食を共にする蔵人達と「和の心」を大切に、人の手が造り上げるおいしい日本酒を造り続けたいと語る親父さんである。